人間は人を愛する為に生まれてくると言うが人を嫌いになる事の方が多いかも知れない。
人間って出逢う事もあるが長く続かないでわかれる事もある。
その時って少なくても相手の事は「好きではない」状態だと思う。それでも相手が好きであれば続いて行けると思う。
今回はその中でも恋愛について少し話して見たいと思う。
国によって恋愛事情は異なる見たいだけど本当にリレーションシップは出会いから、もしわかれがあるなら変化していくはず。
基本的に恋愛のメカニズムは
共通点で仲良くなる。
相違点で恋に落ちる
相違点で嫌悪感を持つ
なので、最初は相手の相違点がポジティブに見えているが、それがネガティブになったら嫌悪感を持つ。
これは同性でも異性でも同じかも知れない。
なので恋に落ちた人と結婚するのはあまり良くないかも知れない 笑
それよりも
気がつくとその人の事を考えてしまっている。出来ればずっと一緒にいたい。
そんなのが本当の恋愛かも
ドイツの恋愛事情が面白いのでシェアしておきます。
ドイツ人の62%が一目ぼれから始まる恋があると信じている
友達の紹介やイベントで居合わせるなど、自然かつ偶然の出会いを理想とする一方で、マッチングサイトなどインターネットを活用したり、新聞の告知欄に「恋人募集」を掲載する積極的な人(年齢層は高め)も多い。49歳までの成人の11%がインターネットに出会いを求め、50〜59歳ではその数が30%に上昇している。
恋人関係の始まりは2人の間の空気で感じ取れ!
ドイツでは、恋人関係に発展する前の段階で相手との距離を縮めていく。その中で、「この人こそが自分の恋人!」との確信を深めていくようだ。裏を返せば、ほぼ恋人同士のような時間を共に過ごしていても、「恋人」とは認められていないケースもある。日本のように結婚がゴールではなく、結婚しても愛が冷めればすぐに離婚する。
デートの計画はいらない2人で過ごせれば、それで良し
気合いの入ったデートより、気の向くままに過ごすことを楽しむドイツ人カップル。デートの内容も、アウトドア派は散歩やサイクリング、インドア派はお家デートでまったり映画鑑賞など。プレゼントにお金をかけない倹約家な面もあるが、花束や手作りのものなどアイデアとムードでカバー。デートの際のお金事情も、男女平等が基本。つまり女性も自立していないと恋愛は出来ない。
3人に1人が結婚の理由に「税制上のメリット」と現実的な回答
ドイツ人は、「結婚」という契約について、現実的かつ倹約的に吟味していることがうかがえる。実際、パートナーと同居し家計を共にしているならば、年間で数百ユーロ以上を節税できる可能性もある。一方、若い世代(14〜29歳)はまだまだ結婚に夢を描いており、75%が「結婚は愛の誓い」であると答えている。
3人に1人が結婚を古臭い風習だと感じている
恋人と長く関係を続けるために「結婚」は必要不可欠であると答えた人は、43%。結婚せずに子供を産んだカップルは、全体の35%。中でも旧東独地域は61%に上り、旧西独地域(30%)と、倍以上の差がついた。また、第一子を出産した時に未婚だったケースに限るともっと多く、ドイツ全国平均で44%。旧東独地域で71%、旧西独地域で38%。
<引用 ドイツニュースダイジェスト>
年功序列終身雇用のシステムが崩壊して多くの男性が家族を一生涯養えなくなった。でもこのシステムを頭では分かっていても感情では受け入れが出来ない。
日本人女性が相手に求めるものの一位は「経済力」、離婚の原因も実はここが一番かも知れない。日本人女性も一人で生きていく力を持たないと結婚は大きなリスクになる。
ドイツ人の50から59歳が若者よりも多く恋愛の相手をインターネットで探している。
日本人も頑張れ!
結婚を求めない恋愛を考えてみる
今の日本は2分に1組が離婚している。40秒に1組は結婚してる。
あるセミナーに参加してこんな事を教えてもらいました。
結婚して男性が得れるメリットは子供がつくれる。
結婚して女性が得れるメリットは子供がつくれると経済力。
子供が出来ない夫婦は見てるとずっと恋愛関係が続いている感じがするのでそれはそれで良いと思っていますがあくまでもメリットです。
なので経済力のある女性は結婚しないケースが多いように感じます。若しくは離婚したり。
良く聞きませんか?
滅茶滅茶成績をおさめているプロスポーツ選手がいきなり結婚と同時に成績不振になる。
若い頃はこれが嫌だと思いましたが今は別に良いと思っています。
大学受験前は彼女をつくらない。
当たり前だと思っていました。
でもね、結婚相手や彼女と過ごした時間はマイナスばかりじゃないはずなんです。プラスも沢山あったはずなんです。
ラポールが心の底から組める人と一緒に時間共有、細胞共有していたらプラスしかない。
経験を積んできたドイツ人の50歳代が必死に相手を探しているのは凄くうなづける。
子供の頃、話しているだけで笑顔になっちゃう子いませんでした?
こんな感情を40歳、50歳、60歳、70歳、80歳代でもこんな体験出来たら良いと思いませんか?
そんな人を見つけたら必ず共通点と相違点がある。だから相違点のネガティブな部分は絶対に見ない事。
「好き」って言われて嫌な人はいない。
相手のポジティブにフォーカスし続ければ恋愛の達人になれます。なので思っ切り好きを表現しましょう。

現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。